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繊細な子☆小学校入学までにしてよかったことー勉強編ー

こんにちは!ぱんだです。

我が家の繊細双子が入学までにしてよかったな。と思ったこと、

今回は「勉強編」をお伝えします。

もくじ

ひらがなの読み・書き

保育園年長さんの頃から、お友達が折り紙に書いた手紙をくれるようになりました。

それを見て、「なんて書いてるの?」「私の名前はどうやって書くの?」と

ひらがなに興味をもちだしました。

子供からひらがなに興味を持ってくれるとラッキーです☆

このタイミングで、まずは自分の名前から、家族やお友達、周りの人の名前はこう書くんだよ。

と教えてあげました。

読めるようになると、次は自分で書きたくなります。

反対向きの鏡文字になっていたり、バランスが悪くてもOK!

良いところを見つけてほめたり、書こうとしたことを褒めました^^

小学校に上がってからも、丁寧にしっかり教えてくれますが、

「ひらがなが読める!書ける!知ってる!わかる!」

ということが、自分の自信になったり、お友達と手紙交換したり、自然とひらながを身に着けることが出来ていました。

簡単な足し算、引き算

おやつの時にお菓子を使って、

「全部で何個ある?」「2人で分けたら何個かな?」「お母さんが1個食べたら何個残る?」

勉強と思わせず、数を意識させるようにしました。

公園に行った時のどんぐりや鳥、お家で折り紙、お箸やフォーク、なんでもいいです。

毎日少し意識して声掛けするだけでも違うと思います♪

小学校に入ると、おはじきを使ったり、プリントで丁寧に数をなぞったりすることから始まります。

その時も、「わかる!」と思うことで、嫌がらずに学校の授業に取り組めました。

簡単すぎて、つまらなくなった時もあるようですが、その時は、プリントに丁寧に取り組むよう声掛けしました。

消しゴム使える?

これは意外でした!

我が家はやっていなかったので、小学校に入り、宿題の時に自分で消せずに癇癪を起していました。

紙がグシャッとなってしまったり、力が入っていなくて消せなかったり。。。

宿題優先、癇癪を落ち着かせること優先で、私が消しゴム係をしました^^;

簡単に使えそうな消しゴムですが、まだ不器用な子供には、力の入れ方や使い方は難しいんですね。

我が家の消しゴムはこれ一択!

1年生の間は4B、2Bのえんぴつを使うように言われる学校が多いかと思いますが、消しやすいようです♪

まとめ買いして、ストックしています。


楽しく・自然に勉強を取り入れる

入学までにやってよかったこと、勉強編をお伝えしましたが、

子供が勉強に苦手意識、嫌悪感をもってしまわないようにしましょう。

小学校で習うこと、特に低学年のうちに習うことは、

普段の生活の中で、ちょっとずつ取り入れられることが多いです。

日常生活を送る中でも、少し意識するだけでたくさんのことを伝えてあげることが出来ます。

ひらがな、カタカナ、漢字、数、形、単位、。。。

遊びながら、会話の中で少しずつ勉強の芽を育てていきましょう^^

勉強編はこれで終わりです。

できなくても焦って詰め込む必要はありませんが、少しの「わかる!知ってる!」が

子供の自信になるかもしれませんね。

次回、生活編をお伝えします^^



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この記事を書いた人

わたし...30代 ズボラ主婦
30代 のほほんpapa
小2 ちょっぴり繊細boy
小2 マイペースgirl
4人家族です♪

日々のあれこれ綴っていきます..*

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